さくぱんの人生映画化日記

さくぱんの体験をあなたに伝えたい

男尊女卑は何故ダメなのか?さくぱんの考察編

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「男尊女卑」という言葉がある。

この言葉の意味は「男が女よりも優れている」という意味があるが、さらには「女は男よりも卑しい存在だ」という意味もある。


つまり、明らかに女を雑に扱うという意味の言葉だ。


今日本では、「男女平等にしろ〜」、「男尊女卑の社会を壊せ〜」など男女平等の訴えが後を絶たない。


今回はどうすればこの「男尊女卑な社会」を壊すことができるのかを考えようと思う。


まず、初めに言っておくが僕ことさくぱんはある意味「男尊女卑」肯定派の人間である。


理由は「この形の方がバランスいいから」である。


理由は後で説明できたらするが、今後の世の中の流れ的にもさらに「女性単独では不利な社会」ができると思う。


だから僕は正直言って今のままの形がいいんじゃないかなと思っている。


「ある意味」と言ったのは「男尊女卑」とは言っても人によって「男尊女卑」の定義が違うからだ。


例えば「仕事は男がやるから育児、家事は全部女がやれ」という風習は僕もクソだと思う。

これは男が「育児、家事」がめんどくさいのを言い訳にして押し付けているに過ぎない。


これは男尊女卑な考えだろう。

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だが、「男は仕事が命であり、女の幸せは結婚だ」この言葉を嫌う女性は沢山いるだろうがこの考えは今後の世の中の展開的に考えて7割型正解だと僕は思う。


理由は端的に言うと「論理的思考、ノウハウを生み出すのは男の方が得意だから。ノウハウをこなすのは女が得意だから」である。


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これに対する説明は面倒くさいのでしない。
これを批判する方はまずいろんな人と会ってみよう。多分同じことを思いますよ( ̄∇ ̄)


これが僕の考えである。

僕は「全ての役割において得意なことは得意な奴がやる」という考えだ。

この考えでいくと正に今の形の方が「バランスがいいし、理に適っている」のだ。


まあ、こんな考えな奴が多いから男尊女卑な社会なのかな?笑


今回は僕の考えを述べてみたがではそもそも何故「男尊女卑」の社会が生まれてしまったのか?

その歴史を考察していこう( ̄∇ ̄)

次回へ続く

会社で求められていること。経営者として求められていることの違い

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金持ち父さん貧乏父さんには「真の経営者は仕組み(ノウハウ)を作りだす。」と書いてあった。

例えば、人はマクドナルドより美味いハンバーガーを作る案は出せるが、マクドナルドより優れた仕組みを作れる人は滅多にいない。

何故なら創始者であるマクドナルド兄弟の完全なオリジナルだからだ。

故に真似できない。真似してもただの2番煎じである。故に売れない。

何かを作りだす時、必要なのは「オリジナリティ」である。

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さくぱんがビジネスをするなら「さくぱんのビジネス」と言われる「独自性」がなければ仕組みを作ることなど絶対にできない。

では一方でマクドナルドは何故あの素晴らしい仕組みを寸分違うことなく実現し続けられているのか。

答えから言うと「創始者が生み出したノウハウを働いている従業員たちが徹底的に守っているから」だ。

所謂「手順書」と同じである。

「手順書」を作成した人間は何百通りものやり方を試して何回も試しながら成功したパターンを「ノウハウ化」したのだ。その形が「手順書」である。

そしてその「手順書」の内容を寸分違わず実行すれば全く同じ結果の内容が出来上がる。
これを従業員たちはコツコツやっているわけだ。

ここで話を戻そう。

何故僕は会社で結果を出すことができなかったのか。

ここまで考えて、自分の過去の会社の振る舞いからわかったことがある。

それは「従業員の立場のクセしてオリジナリティを出そうとしていたから」が1番の原因と言ってもいいという結論がでた。

従業員に求められているのはすでに作られている「その会社のノウハウ通りに動く」ことである。
もっと言えば他の人と同じく動けるような人間である。

それ以外など邪魔な存在だ。

そしてそのノウハウ通りに動かなかった僕は正に厄介な存在だろう。それは評価されないのも当然である。

そういう意味では僕は明らかに「経営者、クリエイター」向きなのかもしれない。

現にそういった世界では徐々に結果を出すことができている。

もっと調子に乗ったことを言えば不動産事業に関してはレールに乗ったところだと言ってもいい。

そういう世界で僕は生きていくべきなのだと改めて思い知らされた。

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まあ、今回は会社で結果を出す人と自分の結果を出す人の違い、必要なことについて語ってみた。

是非参考にしていただけたら幸いです(^^)

会社で仕事ができる人、オリジナルの仕事ができる人の違い

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僕は先月会社を辞め、今はニート生活を満喫している。

最初は転職を考えていたが、不動産事業は意外と順調に進んでおりぶっちゃけバイト生活で生きていけるのではないかと思っている。
(やばかったら真剣に転職活動するけど)

今は不動産ビジネスの他にも物販事業(修行中)や何人かの方々と2つ程新規事業に取り組ませてもらっている。
(手を出しすぎだろと思うかもしれんが、出しすぎくらいの方がいい)

何人もの方々から「さくぱんと一緒に仕事がしたい」と言ってもらった結果だ。本当にありがたいことである。

しかし、僕は会社員時代のことを思い出してはこう思う。

「会社で自分はここまで周りから頼りにされたことがあっただろうか?」と。

ぶっちゃけ僕は会社では結果はなにも出せず先輩、上司の足を引っ張るだけ引っ張って出て行ったクソやろうである。

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別に手を抜いていたわけではない。キチンと先輩上司が今求めていることはなんなのかを考え、全力で取り組んでいたつもりだ。

しかし、その行動が評価されたことは一度もなかった。

評価をしてくれなかった上司がクソだあ!と言いたいわけではない。実際自分もしっくりきていなかった。

いや、今の行動は最善ではなかった。
なんか違ったなあ..

ずっとそんな感じであった。

そして、そんな感じであったためか僕は会社内で重要な仕事をあまりしてきていなかったし、仕事に対する達成感をあまり感じたことはなかった。

しかし、自分が取り組んでいるビジネスに対してはどうだろうか。

当然ながら何回も失敗はするものの回数を重ねる毎に自分が上手くやっていけるようになっていることを感じていたし、達成感がハンパなかった。

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そしてなによりも色々な方から頼られることが多かった。

会社に勤めている時の自分とは大違いだ。会社内での自分とプライベートでの自分の立ち位置も大きく違っていた。

僕は何故ここまで違いが出てしまったのかを考える必要があると思っている。

今回はそれについて考えていきたい。

向き不向きがあったのではないか?と一言で言うのは簡単だ。

しかし、僕と同じような目標を持っている人は多分同じような悩みを抱えているのではないだろうか?と思っている。

それは何故かというと、

ノウハウを生み出す際に必要なものは「オリジナリティ」
ノウハウを使う際に必要なものは「マニュアル」だからである。

このことについて次回は説明しよう( ̄∇ ̄)

お金は大事。初期費用と参入障壁

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「7.5万ならいいですよ。そして条件があります。」

僕はそう放った。

「Nさんの事業計画を僕にも教えてください。この辺の家賃相場は大体9万円です。だからこそあなたの事業計画がしっかり組み込まれているのであれば僕も力になってあげたいと思っています。」

と言った。Nさんはびっくりしていたが「わかりました」と了承してくれた。

これを読んだあなたは「別に安くても部屋に入ってくれるだけマシなんじゃないか?」と思ったことだろう。

しかし、普通ビジネスで使用する部屋代は普通の相場の1.5倍以上と決まっている。

これは物件を管理している地方にもよるが、そういったルールがあるし、経営者にとってもそのくらいの代金は貰わないとやっていられないのだ。

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2.3年住んでくれた人が家から出ていったとしよう。
するとその部屋の修繕費用を業者に全て頼むと大体100万〜120万くらいかかる。

まず、床の修繕費用で40.50万はかかる。

そして壁の張り替えや腐っている天井の取り替えも全てやってもらうことになるとそのくらいは平然とかかる。

最近はシルバー人材というお年寄りを雇って普通の業者よりも安くできるサービスもあるが、壁の修繕は年寄りには中々きついだろう。

(ちなみにシルバー人材による修繕費は大体半額くらいになります。床の修理、庭の草むしりなともやってくれます)

そして部屋をビジネス目的で使われたら部屋はすぐにボロボロになり、修繕費用がもっとかかるのは想像がつくだろう。

そのために家賃を上げる必要があるのだ。

僕の物件は基本家賃は6万で取り扱っているが(もちろん人によって5.5万とか7万とか違う)、ビジネス目的で7.5万は安すぎるのだ。

だが、ここで情が入ってしまったのだ。

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僕が不動産を持つ前の2年間がそうだったのだがビジネスを始めるには初期投資が必要だ。もちろん初期投資がかからないビジネスも存在するが、大体はかかる。

そして最低でも150万は必要とみていいだろう。この150万はコンサル代やビジネス相手との契約費や接待代だ。

僕の経験上最低これだけは必要だと思っている。
そして僕は不動産ビジネスという物理的な参入障壁の高いビジネスだ。

もっとお金が必要だったのは語るまでもあるまい。

そう。ビジネスを立ち上げるにはお金がいる。でもお金が無い為にできない。で何回も困っていたのが僕だ。
(大体の人間はお金がないからできましぇ〜ん( i _ i )と言い訳するだけであるが)

だから僕もその頃を思い出してしまったのだ。年間約18〜30万以上が浮けば他のことに使える。

だから僕はNさんのことを知らなければならない。

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そこで僕はNさんのことを手っ取り早く知るには事業計画を知ることが必要だと考えたのだ。

こうして僕はNさんの事業計画を見せてもらうことになった。

to be continued...

迫られる決断。人を信頼することの難しさ

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読者の皆様には言ったことがないが、僕は不動産事業をやっている。(そもそも始めたのも最近です)


必死に種銭を貯めて色々な方のツテを借りてやっと自分の物件を持つことができたのだ。
(必要な初期投資を知りたい方は直接聞いて頂ければお教えします。コメントください笑)



その間は会社が忙しい中、都内と地方を行き来しまくって必死に交渉や手続きをしたのを覚えている。あれは地獄だった...笑


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まあ、そんなことはどうでもいいのだが4日前僕に「あなたの家の部屋を事務所にしてビジネスをさせて欲しい」


といった案件が舞い込んできた。


人を住まわせるために色々策を練ったし、信頼できる不動産屋にも必死に相談した甲斐があったものだ。


速攻交渉する為に現場へ赴き、まずは話を聞いた。


交渉相手の方をNさんとしよう。


Nさんは新卒から5年間カウンセリングの仕事をしており半年前に会社を辞め、自分で生きていくと決めたようだ。

そしてその半年後、色々準備をして「子供の相談所、個人塾」を開くことにしたようだ。(塾とは言っても公文式のようなものかな)


だが、問題はその塾を開く場所だ。それがない。


現在地方では人が少ない為、空き物件というのが非常に多い。


しかし、僕の住む地方ではとある改革の為余程の理由がない限り安い値段では土地は売らないというルールができている。


そもそもNさんは物件を購入できる程の種銭がない。だから物件を借りるしかない。

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しかし、地方でも普通ビジネスありの部屋の相場は安くて8万だ。


普通は8.5万〜9.5万程度だし、高くて10万を超えるところもある。(僕の体感だが)


しかし、その人は「それは高くて暮らしていけない。」と言っていた。
そして「誠に身勝手なお願いで申し訳ないが、もっと安い値段で交渉させてもらえないだろうか」と言ってきたのだ。

(じゃあビジネスすんなよ。と言ってしまえば簡単なのだが、それはナシ。僕としてもそれで一蹴はしたくない)


そこで僕は「では、いくらであれば生きていける算段がつきますか?」

と聞いたらNさんは


「7万円です。7万円でお願いします。」と言ってきた。


僕は唸るしかなかった。次回で詳しいことは説明するが、7万円というのは僕にとっても中々にリスクが高い。


そして唸った結果、僕は決断した。その答えは...

to be continued...

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久しぶりのブログ更新!また、今後のブログの内容について

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久しぶりのブログ投稿です☆

ブログを最後に投稿したのが約3ヶ月前でしょうか...

アレから僕は色々変わりました( ̄∇ ̄)

例えば...

まずは会社を辞めて現在絶賛ニート中です!!

ニートとは本当にいいものです。まずは無理矢理朝早く起きなくて済みます。

満員電車に乗らなくて済みます。

24時間全て自分のやりたいことにのみ時間を費やすることができます。

これがニートの素晴らしいところですね(^ ^)

その反面、ニートのデメリットは

世間からの見られ方が厳しくなります笑

また、世間からの信用が低いのでカードを作ったり、融資を受けることができなくなります(・_・;

前々から会社員は優遇されているとは言われていましたが、それを今になって思い知らされましたね。

まあ、会社を辞めたのは他にも色々理由があるのですが、それは追々...

会社を辞めると今までのエネルギーが他に回せるのでこれからはまたブログを定期的に更新していこうかなと思います。

会社員の最後あたりの僕は酷かった。

身体壊しまくって休んだり、不眠症になったり散々でした。

やはりストレスが溜まっていたんでしょうかね。まあ、1ヶ月はゆっくりしようかなと思っています。

また、このブログでこれから何を書いていこうかという方針なのですが...

・ビジネスに関する内容

・本の紹介

をメインにしていこうと思います。

その他くだらない内容もたまに入れていきますかね( ̄∇ ̄)

これを2.3日に1回更新できればなあと。

それでは、これから再びよろしくお願いします(^ ^)

異性と見ない「男女の友情」はウソ。なに綺麗事言ってんだ

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しばらくブログを放置していて申し訳ない!

ここ数日の予定が地獄すぎて更新している暇がなかった!笑

と、いうことで今日も元気に書いていこう。

前回は「男女の友情は成立するのか?」のプロローグみたいなものだった。

さくぱんはもちろん「男女の友情なんか成立するわけない。バカか」と思っているタイプだ。

いや、厳密に言うと少し違うか。

「お互いを異性と認識した上での男女の友情は成立する」である。

言ってることめちゃくちゃやんけ...と皆さんお思いかもしれないが、これが僕の思うところの全てだ。

まず前提としての話をする。女性の皆さんは耳をかっぽじってよく聞いてもらいたい。

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男は基本バカである。もちろんさくぱんもだ。

女の気持ちを察することできないし、見栄っ張りだし、自分が女よりも上にならないと気がすまないし、メンタルは女の方が強いのになんか勘違いしてるし。

もう一度言うが、男は皆「バカ」である。

そんなバカな男が「男女の友情を守る」なんて綺麗事を言っていたらそれは間違いなく信用してはいけないものだ。

実際その綺麗事である「男女の友情」は大体破るのは男である。

そもそも異性に惹かれるのは「男と女」として当たり前のことだ。

そんな生理現象、生き物として当たり前の機能を「男女の友情」というやっすい綺麗事でまとめられるわけなかろうが。

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だから僕ことさくぱんは「女は異性としてしかみない」ことを前提に女の子と遊ぶと決めている。

だから手を繋ぎたいなと思った子は手を繋ぐし、チューしたい子とはチューするし、エッチしたいと思う子とはエッチする。

まあ、それがあった上で「友達の女」か「恋人にしたい女」かというのを判断している。

ただ気をつけていることはあって、遊びである子には「君とは遊びたいから遊んでいる」とキチンと言うようにしている。

まあ、これは以前ラジオに来てくれた「のっちさん」が言っていたことなのであるが、あれ以来僕はそれを意識している。

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本気で落としたいと思う子はリアルに本気でデートする時に計画を練るし、なんの会話をするかも決めている。

まあ、ガチだったら自然とそうなる。

グダグダ語ってしまったが要は「異性と見ない前提の男女の友情は嘘だからやめとけ」ということを言いたい。

それを女ならまだしも世の中の大半の男は非モテのくせにそんな綺麗事言ってるからすぐに関係が壊れるのだ。

だったら最初から無理と開き直っていた方が絶対にいい。

今日はこんなところにしておこう。

ありがとうございました( ̄∇ ̄)