さくぱんの人生映画化日記

さくぱんの体験をあなたに伝えたい

会社で仕事ができる人、オリジナルの仕事ができる人の違い

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僕は先月会社を辞め、今はニート生活を満喫している。

最初は転職を考えていたが、不動産事業は意外と順調に進んでおりぶっちゃけバイト生活で生きていけるのではないかと思っている。
(やばかったら真剣に転職活動するけど)

今は不動産ビジネスの他にも物販事業(修行中)や何人かの方々と2つ程新規事業に取り組ませてもらっている。
(手を出しすぎだろと思うかもしれんが、出しすぎくらいの方がいい)

何人もの方々から「さくぱんと一緒に仕事がしたい」と言ってもらった結果だ。本当にありがたいことである。

しかし、僕は会社員時代のことを思い出してはこう思う。

「会社で自分はここまで周りから頼りにされたことがあっただろうか?」と。

ぶっちゃけ僕は会社では結果はなにも出せず先輩、上司の足を引っ張るだけ引っ張って出て行ったクソやろうである。

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別に手を抜いていたわけではない。キチンと先輩上司が今求めていることはなんなのかを考え、全力で取り組んでいたつもりだ。

しかし、その行動が評価されたことは一度もなかった。

評価をしてくれなかった上司がクソだあ!と言いたいわけではない。実際自分もしっくりきていなかった。

いや、今の行動は最善ではなかった。
なんか違ったなあ..

ずっとそんな感じであった。

そして、そんな感じであったためか僕は会社内で重要な仕事をあまりしてきていなかったし、仕事に対する達成感をあまり感じたことはなかった。

しかし、自分が取り組んでいるビジネスに対してはどうだろうか。

当然ながら何回も失敗はするものの回数を重ねる毎に自分が上手くやっていけるようになっていることを感じていたし、達成感がハンパなかった。

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そしてなによりも色々な方から頼られることが多かった。

会社に勤めている時の自分とは大違いだ。会社内での自分とプライベートでの自分の立ち位置も大きく違っていた。

僕は何故ここまで違いが出てしまったのかを考える必要があると思っている。

今回はそれについて考えていきたい。

向き不向きがあったのではないか?と一言で言うのは簡単だ。

しかし、僕と同じような目標を持っている人は多分同じような悩みを抱えているのではないだろうか?と思っている。

それは何故かというと、

ノウハウを生み出す際に必要なものは「オリジナリティ」
ノウハウを使う際に必要なものは「マニュアル」だからである。

このことについて次回は説明しよう( ̄∇ ̄)