目標に追われるな。追う自分になれ!
皆さんお疲れ様です(^ ^)
さくぱんですよー!
もう2018年もあと2週間で終わっちゃいますね。
去年のガキ使を見て今年もやりきろうと決めたばかりなのに笑
時が過ぎるのは早いものだ...
みなさんは今年はなにかこれを頑張った、やりきったぞっていうものはありますか?
そもそも目標は立てていましたか?
自分は今年達成すると決めていたことが2つあります。
1.1対1で250人以上の人と会うこと(同じ人を含む)
2.自分主催のイベントを12回開催すること
この2つです。
結果から言うともう既にこの2つ達成したんですよね( ̄∇ ̄)
なぜこれらの目標を立てたのかというと
「自分がなりたい姿に近づける目標だったから」です。
僕は10年後、自分の力だけで生きていけるだけの経済力を持っていたいし、沢山の人に囲まれる人間になっていたいし、さくぱんについていきたい!と言われる人間になりたいと本気で思っている。
そうなるために必要だったのが今話した2つの目標を達成することだったんですよね(^ ^)
そして達成した結果明らかに変わったものがあるんですよね。まあ、それは今日の本題とズレてしまうので後に話そうかなと笑
今日はそういった目標を何故達成できたのか?
を中心に話していきますね。
まず目標を達成する力を身につけるためには前提となるものがいくつかあるんですね。それが
1.自分の終着点を決める(大雑把でいい)
2.2.3年後の自分の姿が明確に想像できること
の2つです。
よくあなたたちの周りに
「資格を取らなきゃ〜」、「やべえ...これ〜までにやらなきゃ〜」と言っている人はいませんか?
これは別に間違いではありません。
資格をとるのはいいことだし、期日を守るのも自分の信用を守るためにとても必要なことだ。
しかし、大半の人は「本当にそれをやる必要ありますか?」という状況で言っていることが多いというのが僕の考えです。
その人たちは最終的にどうなりたいのかを決めている上で言っているのでしょうか?
これを達成しなければならないという義務感でやっているのでしょうかね?
そういう方たちは「人生を自分の為に生きている」のではなく「他のなにかの為に人生を生きている」人が多いのではないかというのが個人的な考えです。
人間はどういう形であれ「自分のためになにかを達成する人生にする」と決めている人間はマジで強い。
これは今まで何千人の人と会ってきた僕だからこそわかることです。
「自分のためになにかを達成する人生にする」と決めている人は決めている目標もすでに追う側になっている。
決して追われる側には立っていない。
目標を立ててそれに向かって行動していくこと自体を全力で楽しめているんですよね。
だからこそ目標を達成できているんです。
「〜せねばならない」、「とりあえずこれをやってみよう」なんて考えの方は目標を達成することはかなり難しい。
何故なら「やらされている」から。「義務」だからです。だからこそ目標に追われている側に立ってしまう。
僕は常に目標を追う側でいると決めている。
もし、なにか目標を達成したい。これを成し遂げたいと考えている人は一度
「自分はなぜこれを達成したいんだろう?」
「自分はどうなりたいのか」
をもう一度考えてみてください( ̄∇ ̄)
必ず道は拓けます。
これを読んでくれたあなたならできますよ。
自分を信じろ。自分が自分を信じないで誰が信じるんだ。大丈夫。自信を持って。
ではまた明日お会いしましょう(^ ^)