「自分との約束を守る奴」こそ真の強者である
お疲れ様です( ̄∇ ̄)
さくぱんですよー!
今日も元気よくブログを更新していきましょうか!
本日取り上げたい話題は「自信ってどうやってつくの?」です。
正直このことで悩んでいる方って結構多いんじゃないですかね?(^_^;)
自慢ではありませんが、今の僕は自分に自信があると断言できます。
僕と一緒に人生頑張りたいと言ってくれた人には後悔させない自信があるし、僕の生涯のパートナーとなった人は絶対に幸せにできると断言できる。(現在彼女がいないとは言っていない笑)
しかし、こんな僕も最初から自分に自信があったわけではありません。
むしろ自分に自信がなく、自分の存在を知って欲しいが為に変な行動をしたりすぐにウケを狙って自分の居場所を作ろうしていたんですよ笑
本当に懐かしい思い出ですね( ̄∇ ̄)
自分に自信がない人の共通点は
1.周りの人の言葉、行動をよく気にする
2.自身のセルフイメージが低い
3.なにか他のもの、人に依存している
といった上記の傾向が強いのかな。自信がなかった頃の自分はそうだった気がします(ーー;)
よく昔の友人や出会ったばかりの人たちには
「さくぱんはどうしてそんな変われたの?」と、聞かれます。
せっかくなのでその質問に対する回答をここに記そうかなと思います(^^)
答えはズバリ「自分との約束を守ってきたから」です。
自分にはこうなりたいという願望、目標の人がいてそうなるためにはこうすればいいんだ!
と、知ったら後は決めたことを継続して実行するだけです。
ですが、それが中々難しいんですよね。
もう続かない。1週間もすれば飽きる。
そして自分で決めたことが続かないもんだから「あ、自分はこんなこともできないのか...」と更に自分の自信を下げるという負のスパイラルに陥るケースがほとんどです。
ですが正直、続けようと思って続かないのは当然です。
人間は意志の力はかなり弱い。1人の力で続かないのは当然のことなのです。
では続いている人はどうやっているのか。答えは簡単。
「自分が続けられる仕組みを作っている」んです。
もう少し砕けていうと「自分がやらざるを得ない状況を自ら作っている」です。
人の意志は弱いが仕組みの力は強いとはよく聞きますよね。例えば僕ことさくぱんは意志がかなり弱い人間です。
目の前にお菓子があったらすぐ食べちゃうし、(今だからデブなんだよって言ったやつ誰だ表出ろ)最初書くと決めた日記でさえ1週間も続かなかった。
だから自分のとった行動は単純です。
それをせざるを得ない状況を作りました。
例えばこのブログもそうですが、かなり面倒くさいんですよ笑
今書いて4日目ですが、もう既に飽きている笑
だからこそ僕はこの記事は家ではなく、今、会社の休み時間に書いている。
家に着いたら誘惑の多いこと多いこと笑
日記だってそうだ。自分は毎日家付近にあるフリースペースで毎日手書きで書いている。
これで今のところ1年は続けられていますね。
書き終わるまでは決して家には帰らない。
継続している人は意志の力で継続しているのではなく仕組みの力で継続しているんです。
まあ、話が少し脱線してしまいましたが「自分との約束を守る」を継続してきたからこそ僕には自信がついたのです。
皆さんは世の中で1番達成するのが難しい約束ってなんだと思いますか?
(どんな人でも達成できる現実的な範囲内でですよ?笑)
答えは「自分との約束」なんですよ。
理由は簡単。「達成しなくても誰にも怒られないから」です。
人間は人と決めた約束は簡単には破りません。何故ならやらなかったら責められるから。
人と待ち合わせする時、簡単に約束は破りませんよね?何故なら自分が約束を守らなかったら相手が嫌な思いをするから。
やらなくても誰にもなにも言われない状況で約束を守る事が1番難しいんです。
だからこそ「自分との約束を守れる奴は強い」んです。
故に、「自分との約束を守れる奴」は自信があるのも道理ですよね( ̄∇ ̄)
だから僕に自信がある理由も単純で「自分との約束を守ってきたから」に過ぎません。
僕は将来、自分のビジネスを立ち上げて経営者になるという目標があります。
経営者には色々な力が問われます。
今話している「継続力」もその経営者になるために必要な力です。
少なくとも自分のビジネスが形になるまでは毎日作業をするなんて当たり前です。
その毎日続けられる力こそ経営者にとって必要な力のうちの1つなんですね。
僕も今日記、ブログ以外にラジオ、イベントなどを主催していますが昔の自分だったら絶対に続いてなかったでしょうね。
話が長くなりましたが、自分に自信をつけたいのであれば自分との約束を守れる自分になりましょう。
そして、どんな瞬間を切り取っても胸を張れる自分でいましょう(^ ^)
大丈夫。あなたならできます。まずは自分を常に信じ続けるという約束を守ることから始めましょう。
では、また明日!