自分への戒めに。さくぱんは本当に将来へ投資できているのか?
当たり前だが「自分1人が生きられるだけの資金を自分の力のみで稼げるようになる」ことはとても難しいことである。
簡単なことだったらさくぱんはとっくにそうしているし、サラリーマン、公務員が多い日本はとっくに変わっているはずだ。
中には簡単だという人もいるが、一度コツを掴めば簡単だという話で簡単にできるとは思わない方が良いというのが僕の考えだ。
まず前提であるが、「自分にとって大切ななにかを一旦置く」ということをしなければ結果なんか出るはずがない。
僕は1日の1/3(今は1/2の方が近い)を会社に費やしている。
睡眠時間を1日の1/3とするとこの時点で既に4時間〜8時間しか自由な時間が残っていない。
さらにこの自由な時間から
・通勤時間
・食事の時間
を引くと場合によっては自由な時間は消し飛ぶし、他のことに費やす時間なんて多くて4時間くらいだ。
残った時間を大体2.3時間とするとその時間を趣味の時間だとか家の決まりだとかの時間に当ててしまっては到底自分のなりたい姿に近づける訳がない。
だが、僕たちは人間である以上自分の娯楽に走ってしまうのも仕方がない。
僕だって仕事が死ぬほどやばい時は家に帰ったらもう布団でゴロゴロするだけである。
この時にどれだけ自分の将来を重んじ、行動できるかが差になってくるだろう。
僕は基本このブログを書く時は中々の辛口で書くが、自分で書いておきながら1番自分が反省するという冷や汗タイムになることが多い。
しかも先日に「カネを手に入れるにはどうすればよいか」なんて言っておきながら書いているのは「自分の在り方」についてなってしまっている笑
それは明日こそ書くことにしよう。
今日は自分への戒めとして書くことにする。
それではまた明日( ̄∇ ̄)