自分に「誇り」がある人とない人で何故生き方の輝きが違うのか
今の時代はかなり「個人力」が求められている時代だ。
キングコングの西野さんや、堀江さんの本、さらに「金持ち父さん貧乏父さん」は「他の人と同じことをやっても自分が望む結果は作れない」と書いている。
この考えにはさくぱんも100%同感だ。
僕だってそもそも他の人よりも別の観点を持てるようになったのは「他の人がやらないこと」をやったからだ。
要は今の時代、「物心両面で豊かになりたいのならその他大勢になるな。自分の決めた生き方を貫け」という時代になっている。
敢えて少し辛口な言い方をするとその他大勢の奴は必ず「いや、他の人が...だから...」とか「自分の彼女が...と言ってるから...」とかいう「言い訳」を作っている。
まあ、僕も昔は必ず「言い訳」を作ってやらない人間だったからその気持ちは痛い程わかるのだが...
なにかしら「言い訳」を作ってやらない人のほとんどが「自分のポリシー」、「自分の誇り」を持っていない事が多い。
「自分の誇り」を持っていない「人間」は誰かに何かを言われただけで揺らいでしまう。
だからなにかを決意することができないし、自分の人生の判断を他人に委ねてしまう。(数年前の僕もそうでした)
「自分のポリシー、誇り」の為に動く。というのは正に「騎士道精神」だ。
僕はよく色々な人から「その性格は直した方がいい」だとか「社会不適合者だ」とか多数の人からよく言われる。
でも僕は今の自分の在り方が「将来自分が望んでいる姿に必要なこと」だから直さないし、直すつもりもない。
もちろんこの僕の考えが「将来なりたい自分の姿」とかけ離れてしまっているのなら「全力」で直すけど笑
僕はいくら人に言われようが、自分の生き方に「ポリシー」を持っている。
そして、自分の生き方に「誇り」を持っている。
だからその他大勢の方になんといわれようが大抵揺らぐことはない。
(揺らぐのは自分の尊敬している人に指摘された時か、経験者からの客観的指摘を受けた時くらいだろうか)
僕のこの在り方は正に「自分の騎士道」を貫いている生き方だ。(だと思う笑)
そして、その「騎士道精神」を持っている者こそが自分の求めているゴールに近づくだろうと思う。
実際、現在成功している人は全員「自分のポリシーに則って動いている人」だ。
決して他人になんか言われたくらいで揺るぐような人は「成功」することはできない。
だから僕は「騎士道精神」をこれからも磨いていくし、自分の信じた道を迷いなく歩ける人間になりたい。
というお話が今日の「騎士道精神」のお話でした( ̄∇ ̄)
それでは皆さん、本日もありがとうございました☆