小手先の方法では面白くなれない!前提を知るべし!
最初に言っておくが、さくぱんは決して元から面白い男ではない。
というか、根は「典型的につまらない男」のタイプだ。
僕と昔からの知り合いや友人の方はご存知だろうが、さくぱんは「本当につまらない男」だったのだ。
ここで面白い一言を!という時になにも面白いことを言えずつまらないことしか言えない。
ただただ勢いだけで面白くあろうとする男。
それが僕だ。
本当は「僕だった」と言いたいところだが如何せん「未だに面白いことが言えない」時が多いから困ったものだ。
要は僕は「根が真面目」という奴なのだろう。
「根が真面目」ということはいくら面白くあろうとしてもここぞ!という時に面白いことがなんも思いつかないのだ。
要は見た目は面白そうでも実際関わってみると「つまらなかった」と幻滅されるタイプである。(世間では良いイメージで言われていると思うので敢えてネガティブに言ってみた)
高校時代は「雰囲気が話しかけやすく、チャラチャラしていればモテる」ため、意外とモテていたのではないだろうか?
しかし、大学時代以降は「つまらない男は本当にモテない」ということを何回も思い知らされた。
当時はそれで何回も悩んでいた。
意外と出会いは多かったのだが、実際何回か関わってみると女の子から既読無視という典型パターンを何度も食らわされた。(勿論今も何回も食らっているが...)
この数年で気づいたことはみんなから面白いと思われている人は必ず「自信がある人」なのだ。
よく女の子は「面白い人が好き」と言っているが、それは「面白いことを言える人」ではなく「面白いことを堂々とする自信のある人」のことだと最近気付かされた。
先日僕は
【さくぱんが意識していること】
・その人が僕と会う理由はなにか
・その人のニーズはなにか
・どんな人であれ「普段通りのさくぱん」をだす。(男女関係ない)
・当たり前だがその人にとって「楽しかった」と思ってもらう時間にするためにはどうしたら良いか
この4点を解説すると言ったが、今回そもそも何故こんなことを言ったのか?
それは上記の4点は「あくまでも小手先での方法に過ぎない」からである。
これらの4点ができるには前提として「どれだけの人に会ってきたか?」をひたすらこなしている「経験」が必要だ。
だからこそできる「方法」なのである。
世の中には「こうすれば面白くみられるよ☆」とか「こうすればモテるよ❤️」なんて謳い文句は腐るほどある。
しかし、実際にそう書いてある通りになっていたら今頃「世の中は面白い人、モテる人」ばかりで溢れている。
そうなっていたら今頃日本は後退国だとか、少子化不足になんて悩まされていない。
大切なのは、方法論を実践する前の「前提」なのである。
あなたはそれを身につけていますか?
ということを僕は言いたかった( ̄∇ ̄)
さて、明日こそ上記の4点を自分なりに考察していこうと思う。
本日もありがとうございました!