さくぱんの人生映画化日記

さくぱんの体験をあなたに伝えたい

今の日本は本当に「資本主義国家」なのか?

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唐突なのだが。

僕は騎士道精神を学びたい。

騎士のごとく誰かを守れるような強い男になりたい。

酔っているのかお前?だって?

そう言われても構わない。だから騎士道精神を身につけるのはどうしたらよいのか?

という超どうでもいい話をしていこう( ̄∇ ̄)

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【現在の日本人の魂を知る】

皆さんも知っての通り、日本は「資本主義国家」である。

そもそも「資本主義」とはなんなのか。という話だが、厳密に説明すると時間がかかるから一言で。

「資本主義」とは「自分が働くと働いた分だけの報酬がもらえることを約束されている形式」のことである。

もっと簡単に言ってしまえば「努力すれば努力した分だけ結果が出やすい環境」ということだ。

周りを見ていると「独立して自分独自の収入基盤を持っている人」がかなり増えてきている。

今は「一つの会社で働き続ける」というのは当たり前ではなくなってきている。

何故なら今は「色々なことに挑戦して自分の視野の広さ、経験」がなによりも財産になる時代になったからだ。

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僕はこの数年で「ある程度の視野の広さ、経験、多少の収入基盤」は手に入れることができたつもりだ。

僕は正直言うと今は本当に生きやすい時代だと思っている。

自分の勇気があれば自分の思い描く未来をつくれるんだから。これほど生きやすい世の中はないだろう。

しかし、同時に嫌でも目についてしまうこともある。

それは「周りの人と違うことをすると指をさされる」ということだ。

先程僕は「日本は資本主義国家である。」といったが、「社会主義である風潮もまだまだ残っている」ということができるだろう。

そもそも「社会主義」とは簡単に一言でいうと「もらった報酬はみんなで平等に分けよう」というものだ。

逆に言えば「お前ら絶対に裏切るんじゃないぞ?」と言われてもいるということである。

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こんな話をして僕がなにを言いたいのかと言うと

今の日本は雇用形態や働き方は「資本主義国家」であるが、人の精神は「社会主義国家」そのものであるということだ。

まあ、人の精神が「社会主義国家」である以上「挑戦している人が後ろ指をさされる」時代なのは間違いない。

そして、人を変えることは難しい。

だからこそ今の時代、「騎士道精神」を身につけることは本当に重要だなと僕はおもう。

次回は「武士道精神」と「騎士道精神」について話をしていこうとおもう。

それでは!また明日( ̄∇ ̄)