さくぱんの人生映画化日記

さくぱんの体験をあなたに伝えたい

あなたは「自分の魂」を磨いているか?

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「騎士道精神」と「武士道精神」も人によって定義が異なってくるが、その2つの明確な違いは

「誰のために自分の使命を全うするか?」が違っているということです( ̄∇ ̄)

「武士道精神」は自身の「主君」の為に。

「騎士道精神」は自身の「誇り」の為に。

とされているのがこの2つの精神の大きな違いだと思います。

皆さんが知っているキャラクターでこれらの魂を持っている者がいるんですよ。

それがワンピースの「ゾロ」と「サンジ」です。

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「ゾロ」はスリラーバーグでバーソロミューくまが「ルフィ」を殺そうとした時、「俺の命で勘弁してもらいてぇ!」と自分の命を投げ出しました。

その他にも「ウソップ」が一味を抜けた時も船長である「ルフィ」の顔を立てています。

これは正に「武士道精神」です。自分の主人の為に尽くすという昔の日本の侍たちが持っていた魂そのものでしょう。

一方で「騎士道精神」は自分のポリシーに反することはしません。まさに「サンジ」がそうでしょう。

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「サンジ」は「手は料理をする時に使うものだ」と言って戦闘では足技しか使っていません。

また、ウォーターセブンの時のカリファ戦の時やらなきゃやられるにも関わらず「女は絶対蹴らない」のポリシーで敢えて負けました。

「自身の誇り」をどんな時でも貫く。というのが「騎士道精神」です。

「武士道精神」と「騎士道精神」。

この2つは本当に良い志だと思う。方針は多少違っているとはいえ、「自分の使命を全うするため」にある「自身の魂の在り方」が本当に美しい。

ここからが本題なのですが、僕は今、「騎士道精神」を磨くために絶賛修行中の身なんです。

なぜ「武士道精神」ではないのか?は次回話そうかなと思いますが簡単に言うと、

雇用形態が「資本主義」である今の日本において必要な魂の在り方が「騎士道精神」だと僕は考えているからです。

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要は「自分の誇り」の為に「自分の使命」を全うすることが大切だと僕は考えている。

とはいえ、これはさくぱんが将来「人を導ける人になりたい」、「作り手として生きたい」という願望がある上で必要だと感じたことです。

だから人によって違うと思います。

本当に大切なのは「自分の魂を磨き続けること」だと僕は考えているし、現在日本最高の経営者と言われている「稲盛和夫」さんも

「人生を生きる意味とは自身の魂を磨くことである」と語っています。

だから自身の魂を磨くことはかなり大切ですね(^ ^)

では何故さくぱんが「騎士道精神」を身につけようと思っているのかは次回お話します。

本日もありがとうございました。それではまた明日!