さくぱんの人生映画化日記

さくぱんの体験をあなたに伝えたい

相手を信じろ。人を信じることを恐れるな

お疲れ様です!

さくさくぱんだのさくぱんですよー( ̄∇ ̄)


実は明日12/23の19:00から御茶ノ水で僕主催でクリスマスパーティーやるんですよ!


いやあ、今回もマジで本気出しましたね!

コンテンツやらタイムスケジュールやら会の流れやら買い出しやら調査やらetc...


僕は大体1ヶ月に1回の頻度でイベントを開催しているのですが、やっぱり一回一回に学びがたくさんあるんですよ( ̄∇ ̄)


何故こんなことをしているのかというと、純粋に皆さん社会人になってから人脈の輪って狭くなってしまっていることが多いんじゃないかなあって思うんですよ。

(僕も1年半前までは人脈が狭まる一方でしたね)


だから、僕が出会いの場を提供したいって思ったんですよね。

それは男女の出会い、友達を増やすなど色々な目的があってかまわない。

「人と触れ合うことの楽しさ、大切さ」を伝えたいからです(^ ^)


まあ、このことはまた後に触れていきましょうか笑


さて、本日は昨日の続きですね。

「信頼関係」と「信用関係」

過去を見ているなら「信用関係」

未来を見ているなら「信頼関係」


というところまで話しましたね。


では、皆さんが気になるのはどっちが大事なのか?ってことですよね。


まあ、結論から言うとつまらない答えで申し訳ないんですがどっちも死ぬほど大事なんですよ笑


当たり前だろうがああああ!!

とキレた人が何人かいると思いますが、僕が言いたいのは、人生幸せでした!と胸を張って言うためには「両方無いと意味がない」ということ。


決して信用があるから大丈夫とか信頼されているから大丈夫とかではない。

両方無いと意味がない。


では、本日は「信頼関係」について話をさせていただきますね。

多分「信用関係」のことまで話すとまた長くなりすぎちゃうだろうから笑


例えばなんですけど、初めて会う人がいるじゃないですか。

僕はこの数年間、2.300人くらいの人と会ってきましたが、その人たちと話を盛り上げるには「信頼関係」がないと絶対にできないんですよね。


初めて会うということはお互いのことを全く知らない状況なわけです。

その時って大体お互いの出身地とか趣味とか住んでいるところの話とかしますよね?


僕がそうだったのでぶっちゃけ言うと自分の情報を相手に発信するのって「相手を信じよう」と決めていないと絶対にできないことなんですよ。

これがいわゆる相手を「信頼する」という行為ですね( ̄∇ ̄)


これは人間関係だけでなく、ビジネスの面でも言えることですが、新しく関係を作る時に必要なのは「信頼関係」です。


この人のことはまだよく分からないけど信じてみよう!という思いがお互いにあるからこそ仲良くなれるし、一緒にビジネスをやっていきましょうってなるんですよね。


「信頼関係」を作るに当たって重要なのが、まずは自分が「相手を信じること」です。


大体の人って無意識のうちに「相手が信頼できる人なのかを見極めてから信じてみよう」って思う心のクセがあるんですよね。


でも残念ながら相手が信じれる人だとわかって、信じようって決めた時はもうその人と相手の関係って「信頼関係」ではなく、「信用関係」になっちゃってるんですよね。


何故ならその人は相手のことをよく知らない段階で「その人のことを信じよう」というリスクをとらなかったから。


だから大体そういう人たちはお互いの期待に応えられなかった時に、

「うわ、こんな人だとは思わなかった」

「なんでこれをやってくれないんだ?」


となって相手のことを幻滅したり、怒り出したりしますね。

何故なら自分から見た「過去の相手」と「現在の相手」にギャップがあったからです。


つまり「過去の相手」を見ている時点で、「信用関係」のつながりだったんですね。


その人と本当に信頼関係が作れている人って怒ったり、幻滅したりしません。

寧ろ「その人のことをまず信じる!」と決めている人ってその人がなにかミスったりしても「多分なんかあったんだろうな」、「あー多分あの人今こんな心境なんだろうなあ笑」的な感じで相手のことをまず第1に考えられるんですよね( ̄∇ ̄)


だって「まずは相手を信じよう」ってリスクとってますからね。

数回のいざこざでは動じるわけがないんですよ。


よく、「さくぱんが怒っているところを見たことがない」ってみんなから言われるんですよね。


理由は簡単です。

僕は「皆さんを信頼する」と決めているからです。「まずは自分がみんなを信じる」と腹を括っているからです。

やっぱり人を「信頼する」と決めていると腹が立つことって本当に少なくなるんですよ。


だってその人がミスった時、なにかやらなかった時も「あー多分こういう理由があるんだろうなー」とか「あ、自分のこの言い方が悪かったな」って相手の背景を考えることもできるし、自分に矢印を向けることもできるんですよ。


だから「人を信頼できている」人ってマジで強いですね。

将来リーダーシップをとる立場になる人には絶対に必要な力です。


最後にもう一度まとめておくと

人との人間関係やビジネスの関係になるためのはじめの一歩の力は「信頼関係」です。


自分が相手を信じる!と腹を括ることです。


さて、長くなってしまいましたが、同じくらい大事な「信用関係」について明日はお話しますね( ̄∇ ̄)


今日もありがとうございました!

僕のこの記事があなたの人生を変えるきっかけになることを祈っています。