君は「リーダー」だ。「人の可能性」を信じろ!君ならできる。
お疲れ様です!
さくさくぱんださくぱんです(^ ^)
メリークリスマス!でしたね笑
今この記事を書いているのは25日の21時なのですが、これを更新するのは26日のお昼頃でしょうか。
毎年思うんですが、クリスマスは25日なのになんでメインは24日なんでしょうね。
今年のクリスマスって平成最後のクリスマスだったんだよなー...
皆さんどう過ごしましたか?
僕は...まあ、めっちゃ楽しんでましたね。
11時から23時までハードスケジュールでした。そして翌日の仕事にも影響が出てしまった笑
まあ、いいですよねたまには!
聖夜を性夜にしてやるぜー!と言って走って行った友達のO君は一体どうしたのかな笑
気になるところですが...
さて、本日は昨日の「信用関係」の話の続きですね( ̄∇ ̄)
「この人は自分に対してメリットを与えてくれる!、会う価値がある!」という感じで、
相手に「自分の価値」を提供することによって「信用」が生まれる。
という話までしました。
「信用関係」というのはビジネスの話においてはかなり大切なものです。
「結果」を出すからこそ「次もあいつに任せて大丈夫だな」となります。
皆さん働いている方は思いっきり心当たりがありますよね?
しかし、前回はわかりやすいように人間関係で話しましたが、あらかじめ言っておくと僕は「信用関係」がメインでできた人間関係が嫌いです。
「信用関係」の人間関係なんてメリット・デメリットの関係ですよ?そこにはなんのドラマもストーリーも感動もない。
会社に入ったばかりの時、よく「私達は仕事の関係です。友達の関係ではない。」と言われてきましたが、僕には全くの謎でした。
「何故友達になってはいけないのか?」と。
だから僕は同期には友達のように振る舞ったんですよね。
よく馴れ馴れしいとか、あり得ないとか、社会人失格とか言われましたけど笑
仕事の関係は「信用関係」であることが多い。
しかし、友というのは「信頼関係」がメインであるべきだと個人的には思っている。
12/23に僕とその他4人主催でクリスマスパーティーをやったんですよ( ̄∇ ̄)
結果は大成功でした。
色々な問題や課題、悩みがあったけど僕たちはそれらを乗り越え、見事に成功させてやった。
断言するが、僕たちメンバー5人は「信頼関係」で成り立っていたからこそ成功した。
もし、この関係がイベント主催者というビジネスの関係だから~という「信用関係」だったら間違いなく失敗していた。
僕たち5人はチームだ。最終的に目指す場所は一緒だが、足並みやモチベーション、志はそれぞれ全く違う。
もちろん仕事が遅い奴もいれば早い奴もいる。
モチベーションが上がらない奴だっている。
そんな中で「信用関係」だったら僕たちはどうなっていたとおもいますか?
「なんでこれをやってないんだっけ?」
「これはお前の役目だから私のせいじゃない」
こうなっていたでしょう。
僕たちは「チーム」であると同時に「経営者」だ。人に責任を擦りつけるのは「経営者」じゃない。人を導くべき「リーダー」じゃない。
「お前ができないならオレがやってやる」
「オレがお前の分も頑張ってやる!心配すんな!」
こういう気持ちがあったからこそ僕たちは成功できたんです。
そこにはドラマがあった。ストーリーがあった。感動があった!!
これを「信頼関係」と言わずなんと言うのだろう。
少し脱線してしまいましたが、
僕がいいたいのは「あなたが将来人を導く人になりたいならまず自分が他人を信頼しろ」
ということです( ̄∇ ̄)
これは正直かなり難しい。
人は簡単に信頼を裏切ります。
もらうだけもらって何事もなく消えていきます
そんな中でもあなたは相手を信じ続けることができますか?
相手の可能性を信じてあげられますか?
僕は今偉そうに語っているけど、これは僕にとっても永遠の課題だ。
ぶっちゃけ今も直面している笑
と、語っていたら今回も長くなってしまったあああああ!!
自分もブログの書き方がまだまだなっていないという証拠ですね。
キチンと要点を述べるようにしないとな笑
では、今までの話を踏まえて
「信頼関係」、「信用関係」において改めて必要な考えについて次回話そうと思います(^^)
それではまた明日!
皆さんと共に成長していけたら嬉しいです!