さくぱんの人生映画化日記

さくぱんの体験をあなたに伝えたい

「信用関係」を作りたいなら「自分の価値」を見出せ

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お疲れ様です( ̄∇ ̄)

さくぱんですよー!


昨日はクリスマスイヴでしたね。

唐突なんですけど、僕は12月1日~12月10日にかけて渋谷、新宿、秋葉原あたりで


クリスマス意識調査アンケートを行ったんですよ。

もちろん道端に歩いている男女にです笑


対象は男性:50人、女性:50人の合計100人ですね。

しかし、答えてくれたのって大体5人に1人なんですよ(・_・;


だから実質500人くらいに声をかけたことになるのかな笑

まあ、おかげで女の子のラインも10人くらいゲットできたけど( ̄∇ ̄)


アンケートをすると色々な気づきがあるんですよね笑

その考察は下記のラジオで放送しているんで是非聴いてください(^ ^)


▪️クリスマス意識調査アンケート結果

https://m.youtube.com/watch?v=DjvuNAEm1aw


自分達はラジオを毎日更新しているので是非聴いてください☆


さて、本日は前々回の続きの「信頼・信用関係」についてですね。


「信頼関係」についておさらいをすると、人間関係やビジネス関係の1歩目に必要なのは「自分がまず相手を信じる!」と決めることだと話しましたね( ̄∇ ̄)


まあ、詳しいことはタイトル

「相手を信じろ。人を信じることを恐れるな」の回を見ていただければと思います!


「信頼関係」はお互いの「未来、可能性」にフォーカスした観点ですが、「信用関係」というのは「過去、実績」にフォーカスした観点です。


「信用関係」は「信頼関係」とは違って「結果」が求められます。

「結果」を出さなければ「信用関係」は構築されません。


「信頼関係」の話をした時に出した初めて会う人の例を話したと思うので、今回もその話をしましょう。


初めて会う人と円滑なコミュニケーションを取るためには、お互いが相手に「自分の情報を共有しよう」という想いがあってこそ話が盛り上がります。

この人はまだ初めて会った人だし、信じれるかわからないから...なんて理由でなにも話さなかったら会話なんて成立しません。


初めて会う人とはお互いが相手を「信じる」という気持ちからコミュニケーションが成立します。

と、いうのが前回の話ですね。


では、その初めて会った時は盛り上がり、「また会おうね」となってその場は別れたとします。

では、その「また」は本当にあるのでしょうか?皆さん考えてみてください。


皆さんが初めてお茶に行った人と別れた後、2回目ってありました?

恐らくなのですが、「ない」という方の方が多いんじゃないですかね?


あの時は楽しかったが...まあ、何故か行く気になれない...


とか、


なんかめんどくさいな...


とか。


僕もありますね。むしろ初めてのお茶は誘えるんだが2回目以降何故か会えない。なんてことはザラにありました。

特に女性ですね笑


何故こんなことが起こるんでしょうね?


これは女性関係で悩んでいる方にも言えることですが、理由はほぼ1つです。


「純粋に会うメリットがない」んですよ。


正確にいえば「あなたでなければならない理由がない」ともいえますかね。


例えば初めて1対1で会った時に

普通に飲んで、普通に話をして、普通に帰る。


これって「あなたでなくてもできること」なんですよ。

寧ろなんなら、そんな内容だったら昔ながらの友達と会った方が心が許せる分楽しいし、気楽に話せます。


つまり、2回目に到達するには1回目で「自分とだからこそこういう時間が作れるんだ」という価値を相手に示す必要があるんです。


人と会う観点で言えば競合他社は

「その人の昔の友人、恋人」とかその辺になるんですかね。


僕みたいに人脈を広げたい!という人ならまた会おう!となるでしょうが別にそうでもない人にとっては、自分と会う「メリット」が無ければ会う理由がないんですよね。


皆さんに覚えておいてほしいのが、

「人はメリットがないと動かない」ということです。


キングコングの西野さんも言っていましたが

「人は確認作業でしか動かない」

(著書:革命のファンファーレ)

とのことです。


西野さんはこの「人の気持ち」を誰よりも勉強し、「えんとつ山のプペル」を全員に無料公開することによって売り上げをダントツに伸ばしました。


「えんとつ山のプペル」は出版してからも大ヒットしたのですが、無料公開をしてからは売り上げが約1.5倍以上に跳ね上がったそうです( ̄∇ ̄)


何故かというと「人は確認作業でしか動かない」からです。

それを誰よりも理解していたからこそ成功したんですよ彼は。


「人は確認作業でしか動かない」というのは言い換えると「人は~するとこういうメリットが100%あるとわかった時動く」と、言い換えることができますね(^ ^)


つまり、「こいつと会うと自分にはこんなメリットがあるぞ!」と相手に思わせることによって初めて2回目があるわけです。


女性なんかまさにそうじゃないですか笑


そして、「こいつと会うと自分にはこんなメリットがある!」というこの気持ちが「信用」なんですよね。


このようにして「信用関係」というのができていくわけだ。


気づけば今回も長くなりすぎちゃいましたね。


また続きは明日にしましょうか( ̄∇ ̄)


それではみなさん。

メリークリスマス!