さくぱんの人生映画化日記

さくぱんの体験をあなたに伝えたい

「相手の話を引き出せる」男にさくぱんはなりたい

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【当たり前だがその人にとって「楽しかった」と思ってもらう時間にするためにはどうしたら良いか】

これは僕の永遠の課題である。

相手に対し、「自分がどんな人物なのか?」を前面に出し過ぎてしまい相手を「楽しませる」、「次も会いたい」と思われるような時間を作ることを忘れる困ったちゃんが僕だ。

そして、これは特に異性との関わりでは重要な意味を持つ。

異性に「自分がどういう人なのか」をアピールするためだけを意識していた時代、僕は全く異性からモテなかった。(今もモテるわけではないが...)

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人と1対1で会うとわかるのだが、その人に出す態度でその人の人格は一発でわかってしまう。

「人を楽しませる」ことを忘れ、一方的に自分のことしか話していなかった頃の僕はまさに「自己中」を体現していた男だったであろう。

正にこういうところに普段が出るという奴だ。

だからまず、「相手を楽しませる自分」になるためには「普段の自分の態度」を直す必要があるということである。

まあ、考えてみれば当然で「自分を律することのできない人間」が「他人の感情を引き出す」なんてことができるはずがない。

だからまずは自分の成長あるのみだ。

その上で、僕が常に意識していることは「相手の話を引き出す」というものだ。

「相手の話を引き出す」のに必要な要素は

・リアクションを大きめにとる

・相手の話したことを要約できるようにする

・相手の心に踏み込む覚悟をもつ

の3つだと考えている。

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まあ、これが大切な理由はここで語るのは面倒なので後ほど話そうと思う。

僕の体感であるが、人はやはり「自分の話をしたい生き物」なのだ。

だから「人の話を引き出した分だけ相手の満足度は高い」と個人的には思っている。

さて、長くなってしまったが面白い人になるためには道のりは遠い。

僕もまだまだ修行不足である。

これからさらに自分を磨き上げていくだけですね。

それでは、本日はここまで( ̄∇ ̄)