さくぱんの人生映画化日記

さくぱんの体験をあなたに伝えたい

視野が狭いとどういった現象が起こるのか。恋愛でも例えてみる

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【自分の視野が狭くなっていると何がおこる?】

何事をやるにしても「視野を広くもつ」というのはかなり大切な要素だ。

例えば恋愛。モテない男に共通していることは「視野が狭い」ということだ。

大体の男は「彼女が欲しい〜」と言って「彼女を作る」ために恋愛をしようとするが、大体上手くいかない。

何故なら他人は立ち位置によって見方が変わるからだ。

例えば「ゲーム仲間」という目線で見る人の見方と「恋愛対象」として見る人の見方は全く違う。

もしかしたら「ゲーム仲間」としてみたらその相手は「本当に頼もしい人」になるかもしれないのに「彼女にするんだ!」の一点張りのみで見るから「相手の本当に良いところ」が見えなくなってしまう。

「彼女にするんだ!」の一点張りでしか異性を見ないから「他に彼女にするならいい人がいる」かもしれないのにがっついてしまうし、異性も「あ、こいつモテないし本当の私を知る気がないんだな」と察して逃げてしまう。

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この現象は「視野が狭い」からこそ起こる出来事であり、つい半年前ほどのさくぱんの現状であった。

多分この日本の8割の男は上記に該当するのではないだろうか。

今はわかりやすくするために「恋愛」で例えたが、「視野を広くもつこと」がどれだけ重要なのかが今のでわかってもらえたら嬉しい。

では、この「視野が狭かった」ことによってさくぱんはなんの失敗をやらかしたのか。をお話ししよう。

結論から言うと人が離れていきました。

自分は「人が集まる自分になりたい」はずなのに「人が離れる」という自体が起きた。

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こうなってしまったのも当然で、「周りの人」と「自分」の見方を「イベントの主催仲間」としてしか見ていなかったからである。

「他人は立ち位置によって見方が変わってくる」と僕はさっき語ったと思う。

その人たちをもっと広い視点でみていることができればまた違う結末があったかもしれない。

しかし、さくぱんはその仲間たちを「イベントの主催仲間」としてしか見ていなかった為その人たちの「本当の姿」を見てあげられていなかったのだ。

これが「視野の狭い」ことの恐ろしさである。

そして、これは自分で気づくしかないのも事実だ。その為には色々な人と関わりまくって「自分は相手からどう見られているのか?」を察することのできる観察眼を鍛えるしかない。

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そして出来るだけ多くの男女両方に会った方がいい。男と女では驚くほど見られ方が違うのが分かる。

最後にもう一度言うが、「視野を広げる」ことはなににおいても重要だ。

何故なら「視野を広げる」ということは「自分を客観的に見れるようになる」ということでもあるんだから。

さて、長くなってしまったが続きはまた明日話しましょう( ̄∇ ̄)

今日もありがとうございました!