「誰と一緒にやるか?」の要素はなぜ大切なのか。
当然だが挑戦し続ける人生だと「失敗」という壁にぶち当たるのは必然だ。
「失敗」ほど自分を成長させてくれる起爆剤はない。
僕はこの約2年弱、人間関係や行動の「失敗」を繰り返してきた。だからこそ自分はかなり成長できたと言える自信がある。
今回は自分の失敗した体験談の一部を自分のアウトプットかつ皆さんに共有したいと思い、書かせて頂く。
【イベントに関する失敗】
何回か書かせてもらっているが、僕は定期的にイベントをいくつか開催している。
その時に失敗したイベントと成功したイベントの両方の違いを語っていこうと思う。
先に結論から言うがイベントの成功失敗を分けるキーワードは
・自分の立ち位置、キャラの誤り
・自分の視野が狭くなっている
・目的・ビジョンが不明確、ブレている
大きく上記の3つであると思う。
今日は【自分の立ち位置、キャラの誤り】について語っていこう。
😸【人は立ち位置によって与える印象が大きく変わる】😽
僕ことさくぱんを知っている人はさくぱんの印象は以下のように言うのではないだろうか
「温厚であり、スベりまくるいじられキャラ」
が僕が皆に与えている印象だと思う。
僕はこの性格は基本ブレないように心がけている。
だから、会社の先輩上司にもノリは軽く接しているしお客さんにもノリは軽いし、後輩・その他偉い人の前だろうがお堅く接するつもりなんか一切ない。(粗相はしないようにしているが...)
それがさくぱんである。
しかし、僕は基本そのスタイルだが「ガチでやる」と決めていることに対してはそのキャラを貫きつつガチでやっている。
イベントやラジオなんかはそういうスタイルでやっている「ガチなこと」の一種だ。
だから「自分のキャラ」よりもその流れが「キチンと機能しているか?」をより大切にしている。
そんな中でイベントを失敗した時というのは必ず「さくぱんの温厚なキャラがブレていた時」だった。
例えばイベントを主催するメンバーの中で「僕よりも厳格に機能することを考えている人」がいた場合、僕は「温厚でいじられキャラ」に徹することができる。
何故なら、機能的な部分はそいつに安心して「任せることができるから」だ。
しかし、主催者メンバーをみて「自分が機能的なことを取りまとめないとやばい奴だ」と察した場合、僕は「厳格で機能的なキャラに徹する」必要がある。
そして「さくぱんが厳格で機能的なキャラに徹しているイベント」は必ず失敗している。
何故なのか。
多分理由は単純で「さくぱんに一貫性がない」からである。
それも当然だ。
イベント以外の話をしているときは明るく温厚なのにそんな奴がイベントの話をした瞬間、キャラが変わるのだ。
怖いにもほどがある。そんなよく分からない謎の人物に誰がついていきたがるのだろうかという話だ。
(あとは純粋に盛り上げ、和みキャラがいないことによって空気が固くなってしまう)
だからさくぱんが学んだことは
・会を機能させてくれるしっかりした人
・空気を和ませてくれる盛り上げ役
の存在は必ず成功のためには必要だということだ。
そのためにも「誰とやるのか?」というのはかなり重要な話になってくる。
さて、明日は残りの2つを話していきます( ̄∇ ̄)
今日もありがとうございました😊