さくぱんの人生映画化日記

さくぱんの体験をあなたに伝えたい

「自分の感情を言葉に出せる人間」はどんな人間か?

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「自分の感情を言葉に出す」というのは簡単なようでかなり難しいことである。

何故なら「自分の感情を言葉に出せる」ということは自分の気持ちや、自分の行動の意味を見出せているということだからだ。

少し難しい表現で言ってしまったが、簡単に言うと「自分の行動に全て意味づけしている」、「自分は今どう思っているんだろう?」と常に自分自身に問いかける訓練をしているということ。

さらにぶっちゃけて言ってしまえば「自分の感情を言葉で言える人」というのは必ず頭がいい。

これには男性と女性という差もあるだろうが、「自分の感情を言葉にできる人」は共通して頭がいいというのは間違いない。

何故なら「自分の今の言動に意味を見出している」ということだから。

「自分の今の言動に意味を見出す」のは常に自分の今の気持ちと向き合い続け、色々な人にアウトプットしてきた人でなければ絶対にできない。

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現に2年前の僕は正に「学歴=頭の良さ」と思っていた正真正銘のバカだった。

だから自分のやった行動の理由の説明が誰にも説明できなかった。

その時はずっとカオナシの物真似をしながら「アッ...アッ...」と言っていたものである。

そして、そんな「アッ...アッ...」なんて言っている自分の気持ちを言葉にできない人間に人が集まるはずがない。

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そんな頭の悪い人間に誰が集まるのだろうかという話である。

僕も今は必ず自分の気持ちを言葉に出すようにしている。

もちろん「自分のポリシーを貫きながら」だ。

言えないのは「怖い人」と対峙している時くらいか。その時はもうずっと黙りっぱなしだ。自分が悪かったら尚更である。

だって仕方ないじゃん!怖いだもん!許してくれよ!笑

話を少し戻すと、「自分の感情を言葉にできる」のは男性と女性で差はある。

女性は生物学上、「悪者にされてグループから追放されるわけにはいかない」という本能があるらしい。

「僕は愛を証明しようと思う」という本があるのだが、それに書いてあった。

だから、下手に自分の感情を言う訳にはいかないだろう。それは仕方がない。

断言するが、男で「自分の感情を言葉にするのが下手」な人は間違いなく「頭は良くないし、修行不足」である。

理由は単純で「僕がそうだったから」だ。

さらに何人かの女性は不快に思うかもしれないが、是非聴いてほしい。

女性は「察して」の生き物であるとよく言われている。

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これに対して「半分正解、半分不正解」というのが僕の解答だ。

まず僕の解答は「女性はある程度信頼した人物にしか自分の感情、本音を言わない」である。

だから大半の男は「女はめんどくさい生き物だ」というが、僕からしてみれば「お前(男)は女性の本音を引き出すに値しない人物だ」ということだ。

世の中の非モテ男に限って「女はめんどくさい」の一言で済ましているように思える。(僕がそうでしたし、今もそうだろう)

だが、女性も女性で「この男、察してくれない」で済ましているようにも見える。

僕はこの数年で何人もの女性と会ってきたが、やはり頭の良い女の子は「自分の感情を言葉にするのが上手」だし、頭の悪い子はずっと顔に「察して」と書いたままでなにも言わない。

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(ちなみに顔に「察して」と書いているようには見えない女の子はマジで頭がいいし、男も顔に出す価値すらないと思われているということだと経験則から語る)

これは男も同じなのだが...

また長々と語ってしまったが、「自分の感情を言葉に出せる人」というのは相手からするとかなり「安心できる」のだ。

だから「自分の感情を言葉に出す」というのはとても大切なのである。

では、明日は「どうすれば自分の感情を言葉に出せるのか?」をテーマに話していく!

それではまた( ̄∇ ̄)