さくぱんの人生映画化日記

さくぱんの体験をあなたに伝えたい

人間は最初誰しもひとり!ひとりでやりきってみせよ!

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織田信長」は「非情な人間」であるということで名が知れている。

実際、「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」から分かるように逆らう者は全て処刑!というくらいの人間だった。

そんな彼はそのカリスマ性と恐怖によって天下統一直前までいったが、恨みを買っていた「明智光秀」によって殺されてしまう。

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このことから人を束ねるには「舐められないこと」は重要だが、「怖がられる、恨みを買う」というのも絶対にダメだ。ということである。

僕の友人で「舐められず、厳格」な人物がいるが、そいつはやはりどちらかというと怖がられている。

つまりそれは「人の本心を引き出せない」ということだ。つまり、ビジネスなどをやるに向けて人の「重要な意見」が聞けないということ。

一方でさくぱんは人から「慕われやすいが、同時にかなり舐められやすい」のだ。

「舐められている」ということは「いざという時、チームをまとめることができない」ということだ。

では、さくぱんがこの状況をどうすれば打破できるのかは1番簡単なのは「その厳格な奴とタッグを組む」ということだ。

まあ、自分が両方ともできるカリスマ性を身に付ければよいのだが如何せんそんなことができるのはほんの一握りだけではないだろうか?

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「チームを組んで」ビジネスを行うというのはとても良いことだ。

しかし、「チームの人数が多ければ多いほどまとめづらく、遊び感覚のビジネスになってしまう」のも事実だ。

そして、自分が成果にこだわるなら「自分と同じくらいの経験、基準」を持っていることが最低条件だ。

基準の低い人と組むと面倒なことは全て自分に押し付けられてしまうので注意した方がいい。

さくぱんもそれで何回痛い目を見たかわからない。(まあ、遊びと割り切ってやるならいいと思うが...)

そもそも前提なのだが、よく人間は「ひとりでは生きていけない」と言われる。

確かにその通りなのだが、「ひとりでは生きていけない」=「誰かがいないと生きていけない」ということではない。

その言葉には「ひとりでなんでもやろうとした経験がある」ということが前提だ。

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少しキツイことを言うが、「ひとりで成し遂げよう」としたことがない人間は「人間ひとりで生きていけない」なんて言葉を言う資格はないだろう。

その言葉は「ひとりでやりきった者」が初めて心の底から湧く感情から出るものだからだ。

僕がいいたいのは「まずはひとりで限界まで挑戦してみろ」ということだ。

それもぶっ倒れる直前まで。

そこで初めて「自分のことは大切にする必要がある」という感情が湧くものだが、大半の人間は「自分が限界まで挑戦しない言い訳」で使っていることが多い。

まず何事をやるにしても「まずはひとりから」だ。

それが自分の今後の人生の「骨格」となる。

(僕はメンタルが強いと言われているが、多分なんでもひとりでまずやってきたからだと思う)

チームが云々とか誰と組むとか云々はその次だろう。

それが出来ていないうちに「チーム」を組んでも結局「面倒なことを誰かに押し付ける自分」になるだけだ。

さて、本日はここまで( ̄∇ ̄)

ありがとうございました!☆