さくぱんの人生映画化日記

さくぱんの体験をあなたに伝えたい

メンタルの「波」が激しい人間は必ず「言い訳」を作っている

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外部からの干渉によるテンションが下がる要因の代表例は大体、「異性にフラれた」だとか「上司に怒られた」といった感じだろう。

僕もいっつもやらかして怒られまくっている。その度に人の期待に応えるのは難しいなと頭を悩ませるものだ笑

社会人一年目の時の僕がそうだったのだが「人に怒られたか怒られなかったか」で僕の一日が良い日だったか悪い日だったかが決まっていた。

また、よく同期の間柄とかで起こっていた出来事だったが「誰かに自分の陰口を言われたかとか言われていないとか」そんなことを良く気にしていた。

その時の僕は正に千と千尋に出てくる「カオナシ」そのものだった。「アッ....アッ...」が僕の口癖だったことは今でも鮮明に覚えている。(エロいことはしていない)

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「自分の人生の経営者は自分である」ととある人に教えてもらったのだが、その時の僕は正に「自分の人生経営を他人に委託」していた。

僕は尊敬するとある人から「まずはさくぱんは心の制約を全て取っ払いなさい」と教わった。

当初の僕は「???」という感じだったが今になってみればわかる。

自分のポリシーに反しないことの範囲で「自分自身の選択は全て自分ができるようになれ」、「自分の行動の責任は全部自分で取れるようになれ」という意味だったのだ。

僕がそうだったので断言するが、メンタルの「波」の揺れが激しい人は必ず「他の誰か」を気にしすぎていることが原因だ。

自分が行動するよりも前に「他の人はどうしているのかな?」とか、「自分家のルールはこれだから...」とか言い訳の種類は無限大に作ってしまう。

この時点で自分の「心の制約」を作ってしまっていることがわかるだろうか?

本当はやってみたいことなのに「言い訳」を作って逃げることによって「楽な方向に行こうとしているつもりが自ら地獄に向かっている」ということだ。

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結論としては、自分の心の制約がある限り、メンタルの波の揺れは大きくなるし、他人が原因で揺らされてしまう。ということだ。

僕は何人もの人に会ってきた。

その中で気づいたのは「本当に強い人間」は「なにかをやる過程で絶対に言い訳を作らない」ということだ。

「弱い人間」はなにかをやる時、必ず「彼氏彼女、友達、金、時間etc...」を盾にしていることが多い。

簡単には揺らぐことのないメンタルが欲しいんだったら

・人の目を気にしない

・言い訳しない

・自分のことを好きになる

この3つは必須だろう。

では、どうすれば上記の力が手に入るのかは次回語っていこうと思う( ̄∇ ̄)

それではまた明日!