「自分の事が好きな人間」は何故強いのか?
【自分のことを好きになる】
これはなにかを始めるにあたって大切なことの「原点」といえるくらい必要なことだ。
「なにかを成し遂げる」、「なにかを継続する」、これらをやる過程において必ず壁がくる。
その壁を超えられる人か超えられない人なのかの違いは「自分の可能性を心の底から信じられたかどうか」だ。
なにかを成し遂げる時というのは「大体1人」だ。
確かに理想は「仲間と共に成し遂げられること」なんだろうが、最初は「必ず1人」であり信じることができるのも「己自身」だけだ。
「自分を信じることができる」ようになるには「自分を好きになること」と等しい。
僕は自分の意識・行動を改め、色々なことに挑戦した時、味方なんぞ1人もいなかった。
むしろ周りの殆どが言い方は悪いが「敵」である。
「お前の行動がおかしいのはわかるか?」
「あ、オレらのことなんてどうでもいいんだ?」
「お前にできるわけないだろ諦めろ」
これが現状だ笑
最初は僕もこれにはかなり凹み、何度もやめようかと思った。
その時は数少ない応援してくれる人から叱咤激励され、渋々動いたものだ。
しかし、その嫌々行動した中で芽生えた感情は「でもなんだかんだ自分やっているんだよな」であった。
この時が正に「自分に対する信頼」が生まれてきていたということだろう。
僕は「才能」なんざ微塵もない為に周りからは馬鹿にされてきたから「自分のことは大嫌い」だった。
だからこの時が生まれて初めて「自分の事を好きになり始めた」瞬間なんだと思う。
自分のことが好きになってからは周りのことは全く気にしなくなっていた。
寧ろ自分の今までやっていた行動の意味を考え直し、客観的に見つめ直すようになった。
まあ、ここまで長くダラダラと話してしまったが要はなにが言いたいのかというと
「自分を好きになることが大事」ということ。
そして、自分を好きになるためには「決めたことをなにがあっても必ず継続する」ことが必要だ。
僕はこのブログは2ヶ月前から書き始めて1日たりとも書かなかった日はない。
だから自分は多分本気を出せば「ブログで成功できる人間」であると思っている。
それが現実正しいか正しくないかは置いといて、自分は「心の底から」そう思っている。
僕は多分世の中の大半の人より忙しい人間だ。(やりたいことあるから当然なんだけど)
それでも時間を見つけては毎日1.2時間かけて記事を書いている。
だから僕は「自分大好き人間」である。(もうナルシストでもなんでもいいや笑)
と、いうことだ。
「自分が大好きな人」は自分に確信があるし、周りからなんかしら干渉されようが簡単には感情が嫌な方面で動くことはない。
だからまずは皆さんも自分を好きになる努力をしてみてはいかがでしょうか?( ̄∇ ̄)
それでは長話に付き合って頂き、ありがとうございました😊
また明日!