自分の生きた証を残す意味とは?
「記録を残す」というのはとても大切なことだとさくぱんは主張する。
「記録を残す」というのは「自分の生きた証、成したことを残す」ということに等しいからだ。
「自分の生きた証を残す」手段なんて今の時代は色々ある。
写真、ツイッター、日記、ブログ、なんかの作品等挙げればキリがないだろう。
何故「記録を残す」ことが大切なのかは先程も話した通り、「自分の生きた証を残す」ことだから。
そしてもう一つある。
それは「後世の繁栄」の為である。
皆さんは何故「歴史研究家」がいるのかをご存知だろうか?
そもそも僕たちは何故「歴史」を学校でやったのだろうか?
この問いに対して「自分なりの答えを持っている人」は間違いなく人生が充実しているだろうし、なにも考えたことのない人は間違いなく「流されるだけの人生を送っている」と断言できる。
もちろん明確な答えは今の僕も分からない。
しかし、考えてみれば想像など容易い。
それは「過去と同じ過ちを繰り返さない」、「成功した偉人の背景を知る」為にあることだと言える。
では明日はなぜ「歴史を学ぶことが大切なのはなぜか?」を語っていこう。