「商品」とはなにか?自分に必要なことを考えろ!
「商品」とは言っても色々種類はある。
例えばドンキホーテにある洗剤は「商品」である。
皆が大体想像する「商品」とは大体物販のことを想像するのだと思うが、「商品」とはそれだけではない。
結論から言うと、「商品」とは「人にとってなにかしら価値がある。と思わせる」物が商品だとさくぱんは考える。
「お金」はその「商品」に対して支払うものだ。
少し難しい言い方になってしまったので例を挙げていこう。
例えば「塾の講師」はなにを「商品」にしているのだろうか?
答えは「今まで自分が勉強してきた知識のアウトプット」を「商品」にしている。
だから塾講師というのは「勉強の知識」と「教え方」がかなり上手い人が名を挙げている。
「コンサルタント」はなにを「商品」にしているのだろうか?
答えは「他人では到底やらない体験から得た経験」を「商品」としているのだ。
だから優秀なコンサルタントというのは「普通の人では体験しない歴史」を持っている。(少なくとも僕が優秀と思うコンサルタントは皆過去に苦労した経験を持っている)
ビジネスには「商品」があるからこそ「お金」が発生していると分かるとビジネスのパターンは大きく3つに分かれることが判明する。
1つ目は「物販、物を売る、管理するビジネス」
2つ目は「集客、アフィリエイトによるビジネス」
3つ目は「教育、人に教えるビジネス」
である。
例外もあるとは思うが基本はこの3つになるらしい。
前提として言っておくが、これらはあくまでも「経営者」としての観点だ。
「経営者」がどういうビジネスをやるか?と考えた時に出るのが上記の3つであるということ。
僕はよくイベントをやっている。
イベントビジネスは2つ目に該当する。
以前、とある社長の方とアポを取って話す時間をもらったが、「集客」に関するビジネスは1番難しいとのことだ。
確かにそのとおりである。
そういう意味で言うと僕のやっているラジオも「集客」に関するビジネスであるが、ラジオで有名になっている人ってほぼ「別のなんかしらのビジネス」が成功している人だ。
まあ、確かにSEO対策だとかそういうのも大切で継続していけば結果はでると思う。
しかし、僕はビジネスは若いうちに結果を出さなければ意味はないと思っている。
だから今の僕は「なんのビジネスをやっていく必要があるのか。なにが今僕に1番必要なことなのか」を考える必要があるということだ。
それは次回以降語っていこうと思う。
それではまた明日( ̄∇ ̄)